英語劇ミュージカル・ESL Theatre Project

表現力

表現力を高める演劇レッスン

演技練習〜悲しみの表現より。

「感情表現を豊かにして、コミュニケーション力をUP」

最近、感情表現が苦手な子どもが増えてると聞きました。

感情表現が上手くできないと。

・お友達や先生に上手く意思が伝わらない。
・すると、自分も相手もお互いに何を考えているのかわからなく不安になる。
・結果、ごたごたが起こる。

3歳から小学1年生程度の子どもたちのレッスンにて、頻繁に遭遇するパターンは。

A:遊ぼうと思って、よくある「おふざけ行為」をする
B:気に入らないが「嫌だからやめて」という表現が出来ない
A:相手は楽しませようとしているので、おふざけ行為を続ける
B:突然泣き出す。
A:遊んでただけなのに?どうして泣くの?わからない。困惑。

しかも、Aちゃんはよくわからないまま先生に叱られ、Bちゃんのせいで叱られた、と怒り出す。 というケースによく遭遇します。

ここでは、Bちゃんが一言。「嫌だからやめて」もしくは「悲しい表現」などをすれば、問題は回避。

しかし、表現力がない場合は、なかなか言い出せなかったりもするんですね。

すぐにキレる子どもが増えているのも、感情表現が乏しくなっているからだと思います。

ちょっとした表現力。されど、人間社会で生きてゆくには大切な、表現力

昔の子どもは遊びから自然に学んでいた事。しかし、現代の遊びの主流であるゲームやスマホ相手に感情表現は必要ない為。当然、感情表現をする場所や機会も減ってきています。

感情表現はもしかしたら今後は、「学ばないといけない」項目になるのかもしれませんね。

ESL Theatre Projectでは、英語劇や演劇のレッスンを通して、豊かな感情表現を疑似体験します。

そうすることで。

「あ、こういう状況の時は、このように表現すればいいんだ」

と学ぶことができます。 相手の気持ちも理解できるようになる為、思いやりの心も同時に育むことができる。

演劇は、素晴らしい教育ツールです。 感情表現が苦手なお子さんを持つ親御さんは、ぜひ、演劇ワークショップなどに参加してはいかがですか?

舞台経験やレッスンを通して、 将来必要な人間力を学ぶ。
英語劇ミュージカル・スクール
ESL Theatre Project

*表現・コミュニケーション力UPできるアンサンブルクラス(基礎クラス)は、随時生徒さん募集中。

詳しくは、こちらのページで。

かんたん英語劇で表現コミュニケーション講座「桃太郎」

夏休みの3日間(計3時間)「かんたん英語劇で表現コミュニケーション講座〜桃太郎」を開催いたしました。

2020年から始まる受験改革に伴い、面接の導入、英語ではスピーキングが重要視されるなど、ガラッと変わる受験。紙の上での勉強にプラスして、コミュニケーション力と表現力が必要とされます。

ESL Theatre Projectでは、普段から舞台や芝居の稽古を通して、コミュニケーション力を養うレッスンは行なっていますが。今回は、これからの受験に特化したレッスンを行いました。

1:シアターゲームでウォームアップ(見る・聞く・動く・感じる)

・空間把握能力の向上と感情表現→

ゲームやスマホが遊びの主流となった今、広い場所で大人数で遊ぶ機会も少なくなりました。すると視野も狭くなり、人間同士のコミュニケーションも浅くなり、3次元で物を捉える事もしなくなるため、

・なかなか周りを広く見ることができない。
・ぶつかる、車や自転車に気づかない。距離感がわからない
・感情が浅い、感動しない

などの問題が生じてきます。

舞台(スタジオ)スペースを広く使った、ViewPointと呼ばれるアクティビティーやシアターゲームを通し、空間把握能力と、感情表現力(演技)を高める練習をしました。

2:即興劇とディスカッション〜予測不可能な何かに遭遇する

困難があれば、ゲームやスマホではリセットで終わりですが。昔の子供達は、ごっこ遊びをする事で「予測不可能な何か」に遭遇し、問題解決力コミュニケーション力を高めていました。

即興劇(ごっこ遊び)やディスカッションは、相手の言う事をよく聞く。そして考えて動く。問題があればみんなで解決する。と言う、大人からしてみれば当たり前のことですが、勉強やゲームなどソロ活動ばかりしている新世代の子供達にとって、大事な勉強の一つです。

また、話す・聞くを楽しく遊び感覚で行える為、コミュニケーション教育には最適のツール。高学年はリーダーシップも練習しました。

即興劇の例:
・出会った動物たち、実は「きびだんご」があまり好きではなかった。さあ、どうしたら「きびだんご」を貰ってくれるか。どんな「きびだんご」だったら、貰ってくれるか。

・出会った動物たち。鬼退治には行きたくないと言う。さあ、そうやって説得するか。など。

ディスカッションの例:(例題も子供達が決めました)
・日本のスゴイところ。
・桃太郎はどうして桃の中に入っていたのか?
・桃太郎は、何歳まで生きることができたのか?など。

3:英語劇の練習と芝居を作る〜話す力と表現力

シアターゲームでのウォームアップ、即興劇やディスカッションを行い、最後は英語劇。まずは、英語劇のセリフを暗記して、練習。

その後、桃太郎がどうやって鬼を退治したのか。一緒に連れて行く動物たち(人間)も自分たちで決めて、芝居の後半部分の演出を考えて全員で披露しました。

なんでもありな舞台空間は、子供達の想像力を惜しみなく開花できる魔法の場所。答えの決まった問題ばかり解いていても、これからの社会ではやっていけません。

自分たちでゼロから作り上げる想像力、そしてそれを表現する表現力の練習をしました。

桃太郎はどうなったのか。

英語劇・桃太郎 を見て、確認してくださいね!

まとめ。

勉強だけではなく、より人間らしく豊かな人生を送るために、演劇やドラマ教育は子供たちの救世主になると信じてレッスンを行なっています。

今後も、このような講座を定期的に行う予定です。学校の成績は良いし、テストでも点数は取れるけれども。友達付き合いが苦手。クラスでの発言も苦手。そんなお子さんをお持ちの皆様。

練習すればコミュニケーション力はつくものです。演劇教室としてレッスン行いますので、是非、楽しみにしていてくださいね!

ESL Theatre Project代表〜貞苅玲