面接オーディション対策・基礎講座始めます!

面接オーディション対策・「基礎」講座

春が近づいてまいりました、代表の杵屋勝之玲(貞苅玲)です。春といえば新生活のスタート!

新しい学校や職場での新生活を始められる方も多いと思いますが、それを勝ち取るために通過するのが「面接」

創立当初よりリクエストが多く、ESL Theatre Projectではお馴染みの面接講座。これからどんどん面接重視の社会へと突入していく時代。

そんな時代に、皆さまのお役に立てればと面接対策の公開講座を定期的に開催することにしました。

過去には。

有名大学に入学したのにもかかわらず、コンビニバイトの面接すら受からない。。。なぜ?

や。

受験間際になってAO入試に転向。さて、勉強は得意だが、面接は苦手。思うように話せない。どうする?

など。

ESL Theatre Projectでは多種多様な学生さんの面接指導をしてきました。

私自身も、小学生時代の児童劇団のオーディションや対策の為の稽古に始まり、アメリカでの舞台やハリウッド映画のオーディション、帰国後の仕事面接やオーディション。

小さい頃からオーディションや面接は、日常の一部になるくらい頻繁に出くわすイベントでした。

若い頃はオーディション対策セミナーも散々受講。舞台用、映画用、コマーシャル用など、仕事内容によって違うテクニックも身につけてきました。

更に。

変わった話ではありますが。俳優としてのスキルを買われて、企業の面接官育成講座の受験者役というお仕事をしたこともあります。

詳しいことは言えませんが、受験者にありそうな状況を演じて、面接官の採用スキルを高める、というお仕事。日に何役もの設定で受験者を演じました。

演出を担当するようになってからは、自分がオーディションをする側に立ち、面接やオーディションの謎も色々解明できました。

芸能関係のオーディションであれ就活であれ、面接は怖いものではありません。

話を冒頭部分に戻しますが。コンビニバイトにすら受からない有名大学の学生さんは、「前髪を切っただけ」で面白いようにバイト面接に次々に合格。

面接苦手でも、自分を作らず、大学入学への思いを心から語ったAO面接は、見事合格。

面接官も人間です。ありのままの自分を出し、お互いの条件がマッチしたら合格です。

しかし。。。

日に何十人、時には何百人も面接する面接官。正直疲れますよね。受験する側もテクニックを知っていないと、ちゃんと見てくれない場合も。

そんな時のために、講座では、面接の基礎テクニックを教えます。

ありのままの自分って何だろう?実際に他人からはどう見られている?癖は?(自分では気づかないが、下を向く癖があったり)スマイルは出来ている?

などなど。

毎月講座を開催して、面接に困っている方々のお力になれたらと思います。

面接やオーディションは、自分のやりたい事や夢を聞いてくれる楽しい場所。

高校受験、大学入試、就活や再就職の面接、オーディションなど。面接の苦手意識を取り除いて、新しい道を開く為のお手伝いができたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

とある日の稽古風景〜大人編

演劇寺子屋 ESL Theatre Projectでは、

・プロの俳優やパフォーマーを目指す方へ

・舞台の経験を積みたい方へ

・今からでも遅くない、舞台で輝きたい大人やシニアの方へ

演技指導と舞台経験、オーディション対策、そして成功に必要なメンタルトレーニングを行っています。

ちなみに。写真は沖縄のてだこホール。舞台からの眺めが煌びやかで素敵で、私、杵屋勝之玲(貞苅玲)のお気に入りの劇場です。

稽古内容は、年に一度の舞台公演の稽古を軸に、アメリカ大学演劇学科の一般的な演技クラスのカリキュラムをベースに、発声練習や演技の基礎、即興劇や演技テクニックを指導しています。

夢を叶える為には演劇の訓練も大切ですが、本当に大切な事は。

考え方です。

俳優やパフォーマー、それ以外でも成功する人には秘密があります。

努力や外見、才能はもちろん必要ですが、それを超越した一番大切な事は。

「覚悟を決めて。人を喜ばせる為に。とことん楽しむ事ができる事。」

ざっくり言えばそれが成功の秘訣。俳優以外の職業でも全く同じことが言えますね。

いくら容姿端麗で才能が豊富でも、何かのきっかけで仕事もなくなり辞めてしまう人もたくさんいます。本当に勿体無い俳優さんやパフォーマーの方々を、たくさん見てきました。

逆に。才能も容姿もそれほどないのに、なぜか驚くような大活躍をしている方々もたくさん見てきました。

違いは、上記の通り。メンタルや考え方の違いです。欲しいものを手に入れる事ができる人と、できない人。成功する人としない人。二通りいますが、考え方一つで欲しいものを手にいれる事は簡単です。

もちろん努力は必要ですが、日頃の思考や行動パターンを変えるだけで、ぐっと夢に近づく事ができます。

稽古では、演技に加えてメンタルトレーニングも指導しています。

私が在籍していたピッツバーグ大学の演劇学科では、1990年代からこのメンタルトレーニングを俳優訓練の一環として学生たちに教えていました。

2019年の今では、引き寄せの法則やポジティブ思考などといって、すっかりお馴染みですね。

この20年で演技やダンスを学ぶ事ができるスクールや大学、専門学校は、日本にもたくさん増えましたが。なかなかこの「肝」になるメンタル指導までしてくれる場所は少ないかと思い、稽古の一環として導入しています。

脳科学でも心理学でも成功するための色々な方法がありますが、ESL Theatre Projectでは芝居や舞台経験の力を借ります。

「違う誰か」という役になりきって演技をする事で、自分を客観的に見る事が出来るようになる。そうすると、自分のことがよりよく理解できる、成長できる。という流れ。

その為、演技を使ったメンタルトレーニングは成功したいビジネスマンの間でも流行っているそうです。

また、個人の思考パターンや行動力により教授法も変わってくるので、個人稽古をしています。一人一人じっくりと向き合って、自分は自分とじっくり向き合って。そうする事で、夢に一歩一歩近づけてゆきます。

こちらの写真は、毎年舞台公演を行っている相模原南市民ホール。 舞台に立ちたいと強く願う俳優志望の方は、こんな舞台からの眺めを見ているだけで、一歩夢に近づく事ができます。

ピッツバーグ大学の演技クラスの課題で「舞台に立っている自分を想像する」というものがありました。

毎日大学の劇場に行き舞台に立ち、観客でいっぱいになった座席を想像し、最高の演技をしている自分を想像する。というもの。

当時、大学の劇場は勝手に入れたので、毎日劇場で瞑想しました。

おかげさまで私も沢山の舞台に立ち、今でもそれを続ける事ができています。

さらに。俳優目指す方のセルフ・プロモーションの方法や、オーディション対策なども行っています。

詳しくは、面接対策講座をご覧ください。 
http://esltheatreproject.com/archives/news/auditionseminar

一度事務所に入ってしまえば、売り出し方も会社が勝手に決めてくれます。しかし、事務所に入る前には、どう自分を売り込むかは自分で決めなくてはいけません。

また、事務所は選択肢になく、youtuberやフリーランスなど個人で活動したい方はセルフ・プロモーションが必要になります。

要するに、自分の見せ方ですね。

就職活動の面接などにも利用できます。自分をどう魅力的に見せるか。

写真は。違う自分に出会うメイクと撮影講座より。 普段はしないようなメイクやファッションを実験的に試し、潜在能力を引き出すことで、新しい自分を発見。そんな講座も随時行っています。

最後に。

 どんな職業であれ、成功するには努力やスキルやある程度の才能は必要。

でも、成功の秘訣はそれだけではありません。

覚悟を決めて考え方をポジティブに、人のため世のため、自分がとことん楽しんで生きる事。それが大切。

試しに。
「私の人生は最高だあ!!!」と毎朝起きてから3回叫んでください。 それだけで、その日一日、楽しい事が舞い降りてきますよ。

私なんて〜と背中を曲げてしょんぼりしていても何も変わりません。胸を張って上を向いて、夢に向かってポジティブに行動する事で、夢は着実にかなってきます。

どんな夢でも。

芝居や舞台の稽古を通して、一人一人じっくり指導していますので、夢を諦めずに。一緒に夢を叶えてゆきましょうね!

お待ちしています。

とある日の稽古風景〜小中高生編

2020年舞台に向けて稽古スタート!
演目は「茨木童子」→新キャストも募集開始いたしました。
詳しくはニュースをご覧ください。

<とある1日の稽古風景>

2〜3月は舞台に向けての基礎体力作り。衣装の着物を着る前に、美しい所作を行うための筋肉、大きな声を出すためのインナーマッスル、そして本番で100%の実力が出せるように、演技練習を通してメンタルも鍛えてゆきます。

1:最初は和エクササイズでウォームアップ

和の所作に必要なカラダを鍛えてゆきます。舞台公演は体育会系。特に衣装の着物を着ての演技やダンスには体力も必要。

ということで。

和の所作に必要なエクササイズを通して、姿勢や発声に必要なインナーマッスルを育ててゆきます。

正しい姿勢は人生の基盤。

簡単なことですが、現代を生きる若者に一番必要なスキル。姿勢の悪さは学力低下や病気にも繋がります。何はともあれ、まずは姿勢!

しゃんと背筋を伸ばして、カッコ良く美しく動けるように10個のエクササイズを毎回こなしてゆきます。

稽古生には良く話すのですが、メディアで見かける成功者は皆さん姿勢が良い!人生成功したければ、まずは姿勢。逆に、姿勢が悪い人の代名詞といえば?泥棒さんです。いわゆる悪役。笑。

子どもたちには、この説明はわかりやすいです。姿勢が良くなれば、メンタルも前向きに上向きに、よし、頑張ろうと常に自信を持って向上して行けるようになっています。

姿勢が悪いと。あ〜だめだ〜私なんて、無理〜〜〜と下へ下へ向いてしまうと。。。状況によってはいじめの対象になったりします。人は弱いものを攻撃してしまう悪い癖がありますからね。逆に、姿勢が良く上向きの人を攻撃しようとするのは、本当に難しい。

姿勢は大切です。

追記〜和の所作は偉大なり!
たった30秒の正座で全身の血行がよくなるそうです。
姿勢も良くなり、一石二鳥。

姿勢良く!って言ってもなかなか難しいのが現実。だから、和エクササイズを利用して、ゲーム感覚で楽しく姿勢矯正を行っています。

2:発声練習と呼吸法

成功している人は、みんな声が大きい!俳優を目指していなくても、大きな声が出ると社会で得する部分も大きいです。

また、副交感神経を刺激する腹式呼吸を発声練習を通して学べば、呼吸でリラックスも可能。試験の時、試合の前、オーディションなど大切なイベントの際にも、実力発揮ができるようになります。

発声練習で使っているのは「外郎売」歌舞伎の演目ですが、早口言葉にもなり、楽しく国語のお勉強もできてしまう鉄板の教材。

更に。一発芸をやってください!なんて無茶振りされても外郎売を少しだけサラサラと言えるだけで、おお〜と驚かれます。留学を希望している方にもオススメです。

姿勢と同様。大きな声は自信にもつながる力。大きな声で「はいっ!」と言える人は、頼まれごともどんどん増えて、社会でも向上してゆけます。

逆に声が小さいと。。。なんか頼りないですよね。。。声もとても大切なスキルの一つです。

3:演技の基礎練習

即興や台本を使って、実際に演技をしてゆきます。

写真は、源頼光さまにギフトを渡すこども貴族。演技を通して美しい所作も身に付きます。更に自分が貴族ではなくても、ごっこ遊びの延長の演技を通して、あたかも自分が貴族になった気分がします。

こうなればもう、怖いものはありません。自分は何にでもなれるという潜在意識が植え込まれると、実際の生活の中でも生きる強さが出て来ます。

本当は自信がなくても、自分のキャラと違う役を演じることで、「私は貴族だから、強く美しく高貴に振る舞うことが出来る」と振る舞っていれば、それが本当になって来ます。

姿勢の箇所でもお伝えしましたが、胸を張って姿勢良く上むきの姿勢を作ったら、ポジティブで明るく前向きな性格やココロも自分の中で作るもの。初めは演技でも、自信が付いてくると本当に自分の心を変えることが出来るのも、演技の特徴です。

逆もあります。いつもは自信たっぷりな人でも、ちょっと弱いキャラを演じることで人の痛みが理解できるように。

演技は人の気持ちを理解する力を教えてくれます。

即興劇パートでは、どんな状況でもすぐに判断して動けるように脳トレ。自分の力で考える力も身につきます。

更に。舞台はチームワーク。集団の中で自分の個性を発揮しながら、他を思いやるココロも身について来ます。

オーディションでも就職試験でも、人のために楽しく働くことができる人材を探しています。演技訓練を通して、人生の基盤になるスキルを指導しています。

最後に。座学。
平安時代のお芝居を通して、歴史や文学のお勉強もしています。まさに、最近流行っているアクティブラーニングです。3次元的な学習方法です。

本から学ぶよりも実際に経験した方が、学びは大きいですよね。例えば。平安京について学ぶ時。実際に京都へ観光しに行き、碁盤の目状の町を歩けば「なるほどココに帝が住んでいたのか」など体感する事ができます。

演技も同じ。実際に自分たちが平安京に住んでいる人々に成り切ってみれば、平安時代の貴族が何を食べていたのか、どんな言葉を話していたのか、毎日の生活は?など興味が持てます。

興味を持ったら勉強は簡単。子供達は勝手に学んで行きます。歴史がどんどん楽しくなります。

こんな感じで。プロを目指す子もそうでない子も、演技稽古を通して人生の基盤となる必要なスキルを学んでいます。

ESL Theatre Projectのとある日の稽古風景でした。

4月と9月の年に2回、稽古生募集しています。一緒に学びたい方、是非ご連絡くださいませ。

杵屋勝之玲(貞苅玲)


面接対策にも。英語劇

受験シーズンも終わりつつありますが、この時期は特に。面接が苦手、人前で話すの嫌。という話を良く耳にします。

特に、面接重視傾向にある受験面接。引っ込み思案なうちの子、心配。という方のために。面接対策について。

ESL Theatre Projectでは。毎年1月の舞台終了後の2ヶ月は。徹底的に基礎練習をします。

基礎練の動画はこちら。

発声練習、滑舌、緊張をほぐすためのムーブメント、表現。など。

私自身アメリカの大学で学び、また教えて来た簡単な演技の基礎練習ですが。

これが、驚くほど受験面接に役に立ちます。

テストと同じく、人前で上手に話すには練習と経験が必要です。

また、子どもによっては、習得に時間がかかる場合もあります。

大人でも、会合で話すのが苦手。人前で話すのは緊張する。そんな方は多いですよね。

でも!ご安心ください。筋トレと同じく、誰でも訓練すれば出来るようになります!

レッスンはじめて間もない頃は、声も小さく、なかなか動けませんが。基礎練を繰り返して発表や発言に慣れ、舞台経験を通して自信をつければ。

人前で話す事が怖くなくなり。先生役もやりたがるほどに成長します→トップ写真。先生役務める一年生。

何事も、練習です。が。時間もかかるので、ここでは。

今スグ誰でも出来る、簡単面接対策をご紹介します。

引っ込み思案の子や、人前苦手な大人の方は、まずは話す事よりも、

緊張を解く方法を学ぶ事が大切。

リラックス出来れば、案外落ち着いて話す事が出来ます。

おススメリラックス法は。自由に思いっきりジャンプ10回(フリースタイル)

ちなみにこれは。この20年間、舞台に上がる前の私のルーチン。

舞台袖で激しくジャンプする貞苅玲を見かけたら、めっちゃ緊張してるって思ってください(笑)

ジャンプすることで、まず、カラダの緊張がほぐれます。カラダの緊張がほぐれると、脳の緊張も解けます。

息もはーはーするので、呼吸も深くなり、副交感神経が働き、さらにリラックス。

あとは。アホみたいにジャンプすると、何だか楽しくなり自然なスマイルに。

これだけで、準備万端。

このジャンプは、面接だけではなくテストや試験前、プレゼン前、会合前、オーディション前など。子どもから大人まで、大好評の簡単テクニック。

•試験前めっちゃ飛んだら、リラックス出来て集中できた

•ジャンプすればリラックス出来るの知ってるから、緊張は怖くない

•緊張で吐きそうだったけど、ジャンプしたら色々忘れた

など。今年聞いた、生徒さんの言葉。

受験シーズンは特に大活躍のおススメのリラックス法でした。是非、利用してみてくださいね。

ESL Theatre Project 代表 貞苅玲

<新規生徒さん募集>

英語劇ESL Theatre Project では。

・受験の面接が心配

・人前やクラスでの発言が苦手

・発音・スピーキング力伸ばしたい!

3歳から高校生向けアンサンブルクラス開講。

❤︎是非、体験レッスンへ

詳しくはこちら。

日本の文化伝統を英語劇で。

2019年の舞台公演に向けてスタートした企画。

日本の文化伝統を英語劇で学び、舞台で発表!

今まではミュージカルなどを題材にした英語劇を稽古・発表してきましたが、今年からは、いよいよ、私が本当にやりたかった、和もの舞台に挑みます。

その理由は。 日本人が日本を知らなくて、どうする! 今、海外からの観光客の皆様に人気なのが、日本文化の体験。

茶道や着付け、三味線やサムライ体験など。日本文化に興味がある観光客の皆様は、旅行中に日本文化を体験して母国へ帰ります。

そんなジャパンラブな海外の方々がいる中。日本人は、あまりにも日本の事を知らなさすぎる。もう、「日本文化?知らない、、、」じゃ済まされない時代です。

かっこ悪いですよね。

そこで。話を過去に戻します。

20代の頃、ミュージカルが大好きで演劇留学した私を待ち受けていたのは。「歌舞伎のセリフやってみて、クロサワ映画について語ろう、能楽の面って何種類くらいあるの?」などなど。(実際に聞かれた質問です)

当時、日本伝統芸能のことを知らなかった私は。知りません。わかりません。ごめんなさい。を繰り返し、精神はガタ落ち。

さらに。そもそも、自国文化の芸能を知らずに、アメリカで演劇学んでどうするの?日本に帰って、まずは日本の事を勉強するべき。と、バカにされました。

まあ、今考えると当たり前の話です。 が。当時の日本は、まだまだ欧米かぶれ。

ですが、偶然、通っていたピッツバーグ大学には、日本演劇専攻の著名な教授が教鞭を執っていた為、徹底的に日本の伝統芸能を学びました。

その後、ハワイ大学のアジア演劇学科・日本演劇専攻へと進み、本格的に勉強し直しました。日本の伝統芸能を学べば学ぶほど、どうして、今まで日本文化をないがしろにしてきたのだろうと。心から思いました。

そして、同時に、日本人で良かった、日本って凄い国だとも再確認、自分にも自信がつきました。

ここで、話を戻します。

英語が話せる=海外の方々とコミュニケーションが取れる

まず、聞かれるのは、日本について。

私が留学していた当時と違って、今の子供たちは、日本にいながらにして、外国人の方々と接する機会も多く、会社も多国籍の社員さんがいる状況になるでしょう。

そんな時に、「日本の事?よくわからないや」はカッコ悪いですよね。自信も無くしてしまいます。

さらに、日本にいながらにして英語を話す機会がある時、コミュニケーションのきっかけは、日本の話題に集中する事でしょう。

その為の予備知識として、日本の歴史・文化・芸能を盛り込んだ芝居を練習し、さらに英語劇を通して英語のセリフを練習する事で。自然に、英語で日本文化を語れる人材を育成したいのです。

子供達がいきなり能楽堂に行って能を見ても、本を読んでも、なかなか理解は難しいですが、伝統芸能の要素を盛り込んだ芝居を通して、実際に動きながらの練習は、楽しく身になります。

実際、私も英語歌舞伎や英語能・狂言を学び、こんなに面白いんだ!と、留学時代に経験しました。

能・狂言・歌舞伎は、歴史と文学の宝庫。古からのエンタメですから、そもそも楽しいもの。一度、面白いと思えば、子供達は勝手に学びます。

そして、学校の歴史や国語の授業も、また一段と楽しくなるはずです。

さらに、プロの能楽師や歌舞伎俳優から学ぶ、キッズ能楽や歌舞伎講座に参加するのも良いでしょう。最近は、沢山の子供向け講座があります。

という事で。 日本文化と歴史を知る、きっかけとして、和もの英語劇にチャレンジ。伝統芸能のコンテンツとエレメンツを盛り込んだ作品を作ります。

さらに、日本文化を、英語で発信できる人材を育ててゆく! ESL Theatre Project2018年の、挑戦です!

*新規生徒さん募集していますので、 HPをご覧くださいませ!詳細は、こちら。 ↓ 新規生徒さん募集


			

舞台稽古で、模擬グループ面接

2019年の舞台に向けて。

ESL Theatre Project稽古開始。

今年の英語劇 芝居は。

Who is the Hero?

源頼光と鬼たちの物語

初回の今日は。受験のグループ面接を意識した稽古。試験官は、最年長の高校2年生。

✨読み合わせ✨

難しい古語表現や漢字を確認しながら、台本を読む。まずは、日本語から。国語の勉強。

改めて。台本読みは、国語力が試されるなと感じる。試験するまでもなく、実力が一発でわかる。

今後、面接が試験のメインになれば、「じゃ、読んでみて」は、来るだろうなぁ。

✨キャスティング✨

次に。生徒たちに、キャスティングを任せる。慣れたメンバーなので、自然にリーダー役が産まれ、周りの様子を伺いながら主張も妥協もし、サクサク進行。

配役決めは、大人でもなかなか決まらない事が多い。性格が一発でわかる。

こういうワークの時、昔は駄々捏ねてたメンバーも、今では一緒に仕事しやすい人材へと成長。

✨演出✨

キャストが決まった後は、高校2年の、今日さきら(演出助手)が、簡単な演出をつける。

そこへ、グループのみんなが自由に演技を色付けしてゆく。想像力と表現力が試される時間。

何年もの稽古を経て、言われた内容ではなく、ようやく自分で考えた表現が出せるようになってきた!

でも。まだまだ、表現の出し惜しみをするので、練習が必要。

出来るのに、出さなければ。結果、出来ないのと同じ。

✨気づき✨

今回の芝居を使った模擬グループ面接で面白かったのは。得意分野によって、リーダーがコロコロ変わった事。

さらに、その時々のリーダーに、みんなが従っていた事。

確かに。1人の絶対的リーダーが存在しない事で、進行は少し鈍ってはいたが。

みんながみんな、その都度、得意分野のリーダーになる事で、自由に動けていた。面白い発想も産まれた。

若者たちの協力の仕方、面白い。これからは、そんな時代かも。

信頼出来る仲間だから、上手く立ち回れる。

その経験を踏まえて、知らない誰かとの協力の仕方やまとめ方、たくさん学び、将来に備えたい。

と。

案外協力できないのは、頭の固い大人だったり。気をつけましょうね、大人の私たち。

そうそう。試験官役は、というと。

グループが芝居を作る様子を見ながら、演出のやり方、立ち回り方。指導の仕方。自分で考えて、学んだ様子。

舞台稽古は、学びの宝箱。

この、平安時代劇芝居が、どう英語劇になるか、楽しみ。

表現力を高める演劇レッスン

演技練習〜悲しみの表現より。

「感情表現を豊かにして、コミュニケーション力をUP」

最近、感情表現が苦手な子どもが増えてると聞きました。

感情表現が上手くできないと。

・お友達や先生に上手く意思が伝わらない。
・すると、自分も相手もお互いに何を考えているのかわからなく不安になる。
・結果、ごたごたが起こる。

3歳から小学1年生程度の子どもたちのレッスンにて、頻繁に遭遇するパターンは。

A:遊ぼうと思って、よくある「おふざけ行為」をする
B:気に入らないが「嫌だからやめて」という表現が出来ない
A:相手は楽しませようとしているので、おふざけ行為を続ける
B:突然泣き出す。
A:遊んでただけなのに?どうして泣くの?わからない。困惑。

しかも、Aちゃんはよくわからないまま先生に叱られ、Bちゃんのせいで叱られた、と怒り出す。 というケースによく遭遇します。

ここでは、Bちゃんが一言。「嫌だからやめて」もしくは「悲しい表現」などをすれば、問題は回避。

しかし、表現力がない場合は、なかなか言い出せなかったりもするんですね。

すぐにキレる子どもが増えているのも、感情表現が乏しくなっているからだと思います。

ちょっとした表現力。されど、人間社会で生きてゆくには大切な、表現力

昔の子どもは遊びから自然に学んでいた事。しかし、現代の遊びの主流であるゲームやスマホ相手に感情表現は必要ない為。当然、感情表現をする場所や機会も減ってきています。

感情表現はもしかしたら今後は、「学ばないといけない」項目になるのかもしれませんね。

ESL Theatre Projectでは、英語劇や演劇のレッスンを通して、豊かな感情表現を疑似体験します。

そうすることで。

「あ、こういう状況の時は、このように表現すればいいんだ」

と学ぶことができます。 相手の気持ちも理解できるようになる為、思いやりの心も同時に育むことができる。

演劇は、素晴らしい教育ツールです。 感情表現が苦手なお子さんを持つ親御さんは、ぜひ、演劇ワークショップなどに参加してはいかがですか?

舞台経験やレッスンを通して、 将来必要な人間力を学ぶ。
英語劇ミュージカル・スクール
ESL Theatre Project

*表現・コミュニケーション力UPできるアンサンブルクラス(基礎クラス)は、随時生徒さん募集中。

詳しくは、こちらのページで。

サマーリハ3日目〜「ゲーム感覚で目標達成→大きな成功体験につなげる」

夏休み恒例サマーリハでは、4歳から16歳までが一丸となって、
3日間(計6時間)で7ページの英語劇台本をクリア!
目標達成!

今日のお題は。
「ゲーム感覚で目標達成→大きな成功体験につなげる」
〜3日間のリハーサル・レポート〜

・ESL Theatre Projectの禁句は「無理・出来ない」

人間、「無理」と言った瞬間からチャンスは流れ出します。
逆に、「よし!やるぞ!」と決めて無理にチャレンジしたら、もしそれが成功しなかったとしてもチャンスは広がります。

稽古や舞台を通してそれを知っている子供達は、今回の7ページの台本、しかもほぼ英語という無理難題に対してもやる気満々。誰一人「無理」とは言わずに、黙々と英語のセリフと格闘する3日間。

・ゲーム感覚でクリアしていく目標チャレンジ

人間、どんな些細なことでも目標があったほうが、やる気も出ます。

そこで。何かに取り組む前に必ず目標を決めます。終わった後に「何ができるようになるか」決める。そして、できるようになった自分を想像する。そうする事で、目標達成が楽になります。

例えば。本を読む前に。「この本からはこんな内容の何々を吸収しよう」と予め目標を設定してから読むと、内容が脳にがっつり入ってくる。という心理作戦。講座やセミナー、リハーサルも同じです。

リハでは、まず個人の英語セリフ暗記。そして、個人の演出の動線暗記がファーストステップ。自分との戦いです。

・舞台や芝居は一人では出来ない。

舞台や芝居はチームプレー。いくら自分だけセリフや動線を覚えても完結しません。次の課題は「協力・チームワーク」

また、スポーツと違い「できる事」が年齢に関係ないのが芸術性を必要とされる舞台。ベテランの中学生が苦戦する中、4歳のチビちゃんがしれっとこなしたり。そんな逆転現象が通常営業。

年齢関係なく、全員の呼吸が一つになった時に、良い作品が生まれることを知っているキッズ達は。年齢が上だからと慢心することなく、お互いのできない部分を補いながら、協力してリハーサルに励みました。

・まとめ
最終日は台本を手放し、シーンごとに撮影。

誰かがセリフや動線を覚えていなければNG。やり直し。ただし、他のキャストがカバーした場合はOK!

今回は終わるまで延長戦に持ち込み、全員が「帰れない」という設定もした為、全員真剣。

また、みんなが自然と仲間を思いやり、出来ない箇所を見てあげたり、「集中!」「頑張るよ!」などの声かけをして、部活の青春映画みたいでした。

全部のシーンを撮影し終わった時は、みんな歓喜。

初日の読み合わせの時には、紙の上にだけ存在したセリフの言葉。その言葉が自分や仲間の体を通して、3次元の世界に新しく生まれ出る感覚は。舞台ならではの楽しさ。

学校や塾の勉強ではなかなか味わえない、クリエイティブな作る喜びが得られます。

実際、誰も口にはしませんでしたが、初日に「無理」と思ったキッズも多かったと思います。それでもチャレンジすることでまた一歩、成功へと近づきました。

小さな成功体験はチャンスを広げ、より大きな目標につながる原動力となります。まずは、チャレンジすることが大切。失敗するのも勉強。それを重ねて、成長してもらいたいです。

リハーサルの様子・動画はこちら。

舞台経験やレッスンを通して、
キッズの将来必要な人間力スキルを学ぶ。

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サマーリハ2日目〜視覚・聴覚・体感覚、どれが優位?

毎年恒例のサマーリハーサル2日目。

今日の目標は。
「セリフと動線の暗記」

そこで、今日のお題は。
「視覚・聴覚・体感覚のバランスが取れた教育がもうすぐ始まる!」
〜教育演劇やドラマ教育は、3つのバランスを上手に育むツール〜

誰でも視覚・聴覚・体感覚は持っていますが、個人差により、優位な項目が違うそうです。例えば。見て覚えることが得意な子は視覚優位な子。

偏差値教育も終焉に向かい、2020年以降、いよいよ本気の教育改革が行われます。机に座り答案用紙の紙に向き合い、ガリガリ鉛筆で書いていく→視覚型。

この行為にプラスして、面接では、話す聞くコミュニケーションに、動くという行為→聴覚型・体感型も重要になってきます。

・従来の勉強、塾、受験→視覚、聴覚重視
聞き、黒板を書き写し、ノートに書き、テストも書くことで点数が得られるので、聴覚・視覚重視型(聞く・見ることで頭に入ってくる)の勉強と言えます。

テストは完全に視覚重視なので、視覚優位型の子供達は、比較的受験勉強に向いていると、私は考えます。

逆に、体感覚が優位な子供達には、かなり辛いのが受験。頑張ってもなかなか点数が取れない、などの障害も多いかと思われます。

・これからの勉強、アクティブラーニング・面接など→聴覚、体感覚重視
話す・聞くがメインのグループディスカッションは、聴覚型。また机を捨て、自由に動き回る形の教育は体感覚重視と言えます(動きや体の感覚で学ぶ)。

ということで、これからは、聴覚や体感覚が優位な子供にも、チャンス到来!
逆に、今まで成績が良かった視覚優位型の子供達にも、新しく「面接」という
聴覚・体感覚を判断されるチャレンジ課題が課されます。

そこで、教育演劇やドラマ教育が、最近ホットな教育法。3つの分野、バランスよく身につける方法を学ぶことができます。実際、子供達とお芝居や舞台を作っていると、子供達の得意分野が手に取るようにわかります。

・視覚優位型→台本があれば、すぐに台本暗記ができる。逆に、台本がないと覚えられない。

・聴覚優位型→台本がなくても、聞けばセリフを覚える事ができる。逆に、台本を渡しただけでは、なかなか覚えられない。

・体感覚優位型→ダンスの振り付け、歌、演出の立ち位置動線はすぐに覚える。逆に、セリフは苦手だったりする。

スポーツはできるけど、読み書きが苦手。逆に、テストの点数はいいのだけれども、発言ができない。など。みなさんのお子さんにも当てはまる項目があるかとは思います。優位なカテゴリーはあまり変化しないそうですが、バランスを取ることは可能だそうです。

演劇の練習では、3つのすべてのカテゴリーを満遍なく網羅した力が必要になる為、稽古を重ねていると、バランスがよくなるのがわかります。優位を生かし、苦手を克服する良い機会です。

また、この3つの感覚のバランスがよくなると、頭でっかちから、能とカラダが統一して、動けるようになってきます。

ということで。2日目のリハーサルは。台本片手に、動きながらセリフ練習、視覚・聴覚・体感覚をフル活動しての稽古でした。

明日は3日目。最終日。舞台に向けて、稽古に励みます。

追記。みなさんも是非、どの項目が優位か、試して見てください!

あなたはどのタイプ?

 

舞台経験やレッスンを通して、
キッズの将来必要な人間力スキルを学ぶ。
相模大野・オダサガエリア

英語劇ミュージカル・スクール
ESL Theatre Project

相模原市立双葉小学校での「演劇教室」

地元の双葉小学校で行われた「演劇教室」にて、演劇指導をしてきました。

ESL Theatre Project代表の貞苅玲です。

今年で2年目の演劇教室、今年は「耳なし芳一」をテーマに朗読劇形式の舞台を2時間で創作しました。

1:ウォームアップ

舞台前にも有効ですが、試合や受験や試験前に、心と体をリラックスさせて集中力を高めるエクササイズ。勉強や仕事前に行っても効果的です。

2:台本の読み合わせ

昔話で知られる耳なし芳一ですが、源平の合戦、壇ノ浦の戦いなど、歴史的な要素も多く含まれます。また、歌舞伎や長唄でも利用されるような古語を用い、歴史や国語(古文)にも興味を持ってもらえるような、10分程度の短い朗読劇に書き起こしました。

芝居や演劇の台本は、良い国語の教科書。朗読劇お芝居の発表では、実際に動きながら読むので、内容も簡単に理解でき、情景も目に浮かびます。国語が苦手なキッズにも、演劇は効果的です。

3:シアターゲームのアクティビティー

壇ノ浦の戦いシーンを音で表現したり、芳一に経文を書くシーンではマネキンチャレンジ、目の不自由な芳一を体験しながら、パートナーとの信頼を気づく目隠しゲームなど。シアターゲームと呼ばれるカラダと脳を使ったアクティビティーを「芳一バージョン」で行い、芝居に繋げます。

チームワークやコミュニケーション力を高めるには、もってこいのシアターゲーム。遊びながら楽しくお勉強。

4:演技〜感情表現

武士、僧侶、もののけの簡単なセリフを使い、いろいろな感情表現を試します。怒りながら、怖がって、笑いながら、強そうに、心配して。同じセリフでも、感情が異なると、言い方、顔の表情も変わります。

ITの普及で感情表現が苦手になった、と言われている現代っ子ですが、様々な感情表現を見せてくれました。

5:簡単な小道具作りと楽器での音出し

用意した材料で簡単な小道具作りと、楽器での雰囲気作り。セリフが苦手でも、動きが苦手でも、クリエイティブな作業を通して、芝居に参加することができます。

最後にグループ分けをして、芝居の創作から発表

台本に沿ってお話を進めながら、シアター・ゲームのアクティビティーで行なった内容は自由に変化させ。さらに、小道具や楽器の音で、芝居を膨らませていきます。

答えのない、正解もない、お芝居や舞台の空間では、すべて自分たちで決めなければいけません。まとめ役のリーダーを決め、ディスカッションしながら様々な内容を決めていきます。決めること。仲間の話を聞くこと。まとめること。まさに、小さな会社の社会人体験。

芸術性も高められ、実際に社会に出てからの訓練にもなる演劇や芝居は、楽しく学べる最高のツール。

2時間という短い時間でしたが、無事に10分間の芝居を作り発表し、子供達も満足げ。成功体験もできる、演劇は素敵です。

朗読劇「耳なし芳一」の台本は、一人でも演じることができるので、夏休みに是非、お家の人の前で、友達の前で、演じてみてね!と。幕を閉じました。