とある日の小学生稽古 「外郎売」大きな声の力

演劇寺子屋 ESL Theatre Project代表で、講師で、演出家の杵屋勝之玲です。 

今日は、大きな声の力、について。 

子どもたちに身につけて欲しいスキルのNo1は、ズバリ、大きな声。 

成績がどんなに良かろうが。
資格を沢山持っていようが。 
どんなに素晴らしい意見を持っていようが。 

声が小さければ、 

なかなか聞いてくれない、 
興味を持ってくれない、 

そして何より。 

自信がなさそうに見えますよね〜。 

逆に。 

大きな声で。 「はいっ!」と言えるだけで、 

おっ、元気がありそう! 
勉強も仕事もできそう! 
頼れそう! 

と思いますよね〜。 

そこで最近の問題。。。 

「子どもだから当然大きな声は出るでしょう!」
 と思われがちですが。 

昔みたいに外で遊ぶこともなく、 
学校や塾では黙々と静かに勉強し、 
会話すら少なくなってきている最近は。 

大きな声も練習しないと出せない子たちは沢山います。 

せっかく勉強して知識を積んでも、 
大きな声が出せなくて面接や就活で不合格になったり、

社会人になって仕事ができない人と思われたり、
そんな損をするのは嫌ですよね〜。 


「大きな声」の習得も舞台や芝居の稽古の得意分野! 

子どもたちは、楽しく芝居の稽古をしていると、 
自然と大きな声が出せるようになります。 

ウォームアップでは、歌舞伎の「外郎売」を練習しています。 

俳優訓練やアナウンサーの滑舌訓練にも使われる、 
鉄板の訓練方法ですね。 

これが、小学生や幼稚園生に大人気!!! 

スラスラと覚えて、スピード勝負などして楽しんでいます。 

また、 覚えたら面接時などに、早口言葉の一発芸にも使える優れもの! 

芝居の稽古を通して大きな声!!!習得して、 
自信持って社会に出て夢を叶えて欲しいです!!! 


ちなみに。私、杵屋勝之玲、 声の大きさだけは誰にも負けません。 

おかげさまで。 
話は聞いてもらいやすく、 
元気をもらった!
と よく褒められます!!!(笑) 

大きな声、万歳!!!

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演劇寺子屋ESL Theatre Project  

<小学生クラス> 
毎週水曜日 18:00-19:30 
*未就学児は要相談 

<中高生&大人クラス> 
毎週水曜日 19:30-21:00

 (金曜日 18:00-21:00の間は個人指導の寺子屋) 

*令和2年1月25日の話劇「茨木童子」に出演できる稽古生、募集中です。 
詳しくはホームページにて 

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とある日のリハーサル風景〜色々な年齢層から互いに学ぶ芝居

演劇寺子屋ESL Theatre Project 代表で講師で演出家の杵屋勝之玲です。

写真は。とある日のリハーサル風景。

令和2年1月25日の相模原南市民ホールでの舞台に向けて、稽古を重ねています。

 

ESL Theatre Projectの特徴は。

ズバリ。

3歳から大人まで、いろいろな年齢層が在籍している事!

 

そもそも社会には、赤ちゃんからおじいちゃままで、いろんな年齢層の人々が暮らしています。

が。

しか〜し!

学校教育を受ける12年ほどは、なかなか縦割りの授業も無く、地域コミュニティーの交流もなく。

同年代の学生さんだけとともに過ごすことが多くなりがち。

一昔前でしたら、

本当に10年くらい前までは、

六年生が小さい子を束ねて外で鬼ごっこしている姿も見られましたが。

今では遊んでいる子すら見かけません。

 

いろいろな年齢層の人々と交流することで、子どもも大人も多くを学びます。

幼い子の面倒を見ることで、弱いものを守ってあげようとか。

子どもたちの方が、断然声が大きい!

どうしたらそんな大きな声が出るの?と思う大人とか。

中高生のお姉さんやお兄さんから学ぶ人生勉強は、リアルで為になる。

とか。

普段は見えない重要な考え方や生き方に、気づくことが沢山あるのですね〜。

 

3歳から大人まで同じ芝居を作ってゆく過程では、チームワークも学び、お互いを支え合い、褒めあって良い環境が生まれています。

しかも。

サッカーやダンスとは違って、レベルも年齢も関係なく一緒に一つの作品を作ることができるのが醍醐味。

子どもは子どもの役。

大人は大人の役。

自分ができる範囲内で共有できるので、年齢がバラバラでも、みんな思う存分演じることができます。

 

演劇は、人生力を養う素晴らしいツール。

と、代表の杵屋勝之玲の母校、玉川学園の創立者、小原國芳先生もおっしゃっています。

また、欧米ではコミュニティーシアターというものが盛んで、地域のいろいろな年齢層の人々が芝居を作って楽しんでいます。

もっと気楽に楽しく、年齢関係なしに芝居ができる環境を作り、豊かな人生の糧になったらと。

稽古をしています!

 

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演劇寺子屋ESL Theatre Project 

<小学生クラス>
毎週水曜日 18:00-19:30 

<中高生&大人クラス>
毎週水曜日 19:30-21:00
(金曜日 18:00-21:00の間は個人指導の寺子屋)

*令和2年1月25日の話劇「茨木童子」に出演できる稽古生、募集中です。

詳しくはホームページにて

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とある日の小学生稽古→姿勢を良くする。

演劇寺子屋ESL Theatre Projectの代表で講師で演出家の杵屋勝之玲です。

和劇の稽古では、姿勢や礼儀作法を大切にしています。
ただいま絶賛稽古中です。

最近の子供たち、姿勢が悪いのが目立ちます。

学校の勉強でず〜っと座り、昔と違ってカラダを動かす機会も少なくなった今、それは姿勢悪くなるのは当たり前なのですが、それでは将来損をしてしまいます。

そして。

お家や学校にて
「姿勢を良くしなさい」
といわれても、なかなか難しいのが現状。

更に。

「どーして姿勢を良くしなきゃいけないの???」
「何でなんで?」
との質問に答えられない大人も沢山いるのではないでしょうか。

こんな風に、子どもたち視点からすれば、姿勢を良くする意味が良くわかっていない場合もあります。

そんな時に役に立つのが。

演技の稽古。

例えば分かりやすい例で言えば。

貴族やかっこいい武将、お殿様みたいに歩いて、
というとみんな姿勢をピシッとして歩きます。

次に、夜中、忍び寄る泥棒や大悪党になって歩いて、
というとみんな姿勢を丸めて歩き出します。

基本的なイメージは、ヒーローは姿勢良く、悪は姿勢が悪い。
これは、人間社会でも同じですね。

姿勢を得しただけで、自信ありそうで、楽しそうで、生き生きして素敵な人に見えますよね。

逆に。

姿勢が悪いだけで、本人はそうは思っていなくても、なんか暗そう。。元気がなさそうに見えますよね。

そんなイメージを使って、芝居の稽古をしながら、
素敵な姿勢を訓練しています。

人生、姿勢が良い方が豊かで幸せになれるのですから!!!

写真は、お殿様に西洋より参りし菓子を献上するシーン。

お殿様の前だったら。
何か特別なものを献上する場合だったら。
自分が貴族の子供だったら。

と、演技を入れることにより、自然に姿勢はぐっと良くなります。

また、衣装で着ている浴衣効果も抜群です。
帯があるので、姿勢を良くする感覚がわかりやすい。

姿勢が悪いと
集中力が低下したり。
カラダに負担がかかったり。
良いことはありません。

子供たちは健康に為、と言われてもピンとこないものですが、
演技を入れた練習で、美しい姿勢へと導いてあげられたら!

と。

話劇の稽古に取り組んでいます!

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演劇寺子屋ESL Theatre Project 

<小学生クラス>
毎週水曜日 18:00-19:30 
(金曜日 18:00-21:00の間は個人指導の寺子屋)

*令和2年1月25日の話劇「茨木童子」に出演できる稽古生、募集中です。

詳しくはホームページにて

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サマーリハ2日目〜視覚・聴覚・体感覚、どれが優位?

毎年恒例のサマーリハーサル2日目。

今日の目標は。
「セリフと動線の暗記」

そこで、今日のお題は。
「視覚・聴覚・体感覚のバランスが取れた教育がもうすぐ始まる!」
〜教育演劇やドラマ教育は、3つのバランスを上手に育むツール〜

誰でも視覚・聴覚・体感覚は持っていますが、個人差により、優位な項目が違うそうです。例えば。見て覚えることが得意な子は視覚優位な子。

偏差値教育も終焉に向かい、2020年以降、いよいよ本気の教育改革が行われます。机に座り答案用紙の紙に向き合い、ガリガリ鉛筆で書いていく→視覚型。

この行為にプラスして、面接では、話す聞くコミュニケーションに、動くという行為→聴覚型・体感型も重要になってきます。

・従来の勉強、塾、受験→視覚、聴覚重視
聞き、黒板を書き写し、ノートに書き、テストも書くことで点数が得られるので、聴覚・視覚重視型(聞く・見ることで頭に入ってくる)の勉強と言えます。

テストは完全に視覚重視なので、視覚優位型の子供達は、比較的受験勉強に向いていると、私は考えます。

逆に、体感覚が優位な子供達には、かなり辛いのが受験。頑張ってもなかなか点数が取れない、などの障害も多いかと思われます。

・これからの勉強、アクティブラーニング・面接など→聴覚、体感覚重視
話す・聞くがメインのグループディスカッションは、聴覚型。また机を捨て、自由に動き回る形の教育は体感覚重視と言えます(動きや体の感覚で学ぶ)。

ということで、これからは、聴覚や体感覚が優位な子供にも、チャンス到来!
逆に、今まで成績が良かった視覚優位型の子供達にも、新しく「面接」という
聴覚・体感覚を判断されるチャレンジ課題が課されます。

そこで、教育演劇やドラマ教育が、最近ホットな教育法。3つの分野、バランスよく身につける方法を学ぶことができます。実際、子供達とお芝居や舞台を作っていると、子供達の得意分野が手に取るようにわかります。

・視覚優位型→台本があれば、すぐに台本暗記ができる。逆に、台本がないと覚えられない。

・聴覚優位型→台本がなくても、聞けばセリフを覚える事ができる。逆に、台本を渡しただけでは、なかなか覚えられない。

・体感覚優位型→ダンスの振り付け、歌、演出の立ち位置動線はすぐに覚える。逆に、セリフは苦手だったりする。

スポーツはできるけど、読み書きが苦手。逆に、テストの点数はいいのだけれども、発言ができない。など。みなさんのお子さんにも当てはまる項目があるかとは思います。優位なカテゴリーはあまり変化しないそうですが、バランスを取ることは可能だそうです。

演劇の練習では、3つのすべてのカテゴリーを満遍なく網羅した力が必要になる為、稽古を重ねていると、バランスがよくなるのがわかります。優位を生かし、苦手を克服する良い機会です。

また、この3つの感覚のバランスがよくなると、頭でっかちから、能とカラダが統一して、動けるようになってきます。

ということで。2日目のリハーサルは。台本片手に、動きながらセリフ練習、視覚・聴覚・体感覚をフル活動しての稽古でした。

明日は3日目。最終日。舞台に向けて、稽古に励みます。

追記。みなさんも是非、どの項目が優位か、試して見てください!

あなたはどのタイプ?

 

舞台経験やレッスンを通して、
キッズの将来必要な人間力スキルを学ぶ。
相模大野・オダサガエリア

英語劇ミュージカル・スクール
ESL Theatre Project

相模原市立双葉小学校での「演劇教室」

地元の双葉小学校で行われた「演劇教室」にて、演劇指導をしてきました。

ESL Theatre Project代表の貞苅玲です。

今年で2年目の演劇教室、今年は「耳なし芳一」をテーマに朗読劇形式の舞台を2時間で創作しました。

1:ウォームアップ

舞台前にも有効ですが、試合や受験や試験前に、心と体をリラックスさせて集中力を高めるエクササイズ。勉強や仕事前に行っても効果的です。

2:台本の読み合わせ

昔話で知られる耳なし芳一ですが、源平の合戦、壇ノ浦の戦いなど、歴史的な要素も多く含まれます。また、歌舞伎や長唄でも利用されるような古語を用い、歴史や国語(古文)にも興味を持ってもらえるような、10分程度の短い朗読劇に書き起こしました。

芝居や演劇の台本は、良い国語の教科書。朗読劇お芝居の発表では、実際に動きながら読むので、内容も簡単に理解でき、情景も目に浮かびます。国語が苦手なキッズにも、演劇は効果的です。

3:シアターゲームのアクティビティー

壇ノ浦の戦いシーンを音で表現したり、芳一に経文を書くシーンではマネキンチャレンジ、目の不自由な芳一を体験しながら、パートナーとの信頼を気づく目隠しゲームなど。シアターゲームと呼ばれるカラダと脳を使ったアクティビティーを「芳一バージョン」で行い、芝居に繋げます。

チームワークやコミュニケーション力を高めるには、もってこいのシアターゲーム。遊びながら楽しくお勉強。

4:演技〜感情表現

武士、僧侶、もののけの簡単なセリフを使い、いろいろな感情表現を試します。怒りながら、怖がって、笑いながら、強そうに、心配して。同じセリフでも、感情が異なると、言い方、顔の表情も変わります。

ITの普及で感情表現が苦手になった、と言われている現代っ子ですが、様々な感情表現を見せてくれました。

5:簡単な小道具作りと楽器での音出し

用意した材料で簡単な小道具作りと、楽器での雰囲気作り。セリフが苦手でも、動きが苦手でも、クリエイティブな作業を通して、芝居に参加することができます。

最後にグループ分けをして、芝居の創作から発表

台本に沿ってお話を進めながら、シアター・ゲームのアクティビティーで行なった内容は自由に変化させ。さらに、小道具や楽器の音で、芝居を膨らませていきます。

答えのない、正解もない、お芝居や舞台の空間では、すべて自分たちで決めなければいけません。まとめ役のリーダーを決め、ディスカッションしながら様々な内容を決めていきます。決めること。仲間の話を聞くこと。まとめること。まさに、小さな会社の社会人体験。

芸術性も高められ、実際に社会に出てからの訓練にもなる演劇や芝居は、楽しく学べる最高のツール。

2時間という短い時間でしたが、無事に10分間の芝居を作り発表し、子供達も満足げ。成功体験もできる、演劇は素敵です。

朗読劇「耳なし芳一」の台本は、一人でも演じることができるので、夏休みに是非、お家の人の前で、友達の前で、演じてみてね!と。幕を閉じました。