皆さま、新元号、決まりましたね。
令和
私、勝之玲 (貞苅玲)のれいの字が入っていて、それはそれは驚きました。
「人々が美しく、心を寄せ合う中で文化が生まれ育つという意味」と安倍首相
さらに、万葉集からの出展。
さらに、さらに。
「悠久の歴史と香り高き文化、四季折々の美しい自然、こうした日本の国柄をしっかりと次の時代へと引き継いでいく」
「厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人一人の日本人が明日への希望とともにそれぞれの花を大きく咲かせることができる、そうした日本でありたい」
と、続きました。
まさに。ESL Theatre Projectが目指す価値観と同じ。感動しました。
令和の時代。
点数だけの競争ではなく、芝居に関かわる全ての人が想像力を寄せ集め互いに協力し。良い和劇の作品を作る。
平安時代の酒呑童子ものの話をベースにした和劇 芝居稽古を通し、美しき日本文化を知る、感じる、身につける。
舞台経験を通して自己肯定感を上げ、夢に繋げる。
ESL Theatre Projectを通してやりたい事を後押ししているみたいで、嬉しい会見でした。
敗戦の傷跡を昭和や平成にしまい込み、ようやく日本が自国文化に誇りを持てる時代の到来。
令和の時代。
安倍総理もおっしゃっていましたが、日本には素晴らしい伝統や文化歴史、美しさがあります。
若い世代にはその美しき日本の美意識や哲学を、もっともっと学んでもらいたい。
と。
私、代表の勝之玲 (貞苅玲) 元号発表後に伊勢神宮参拝し、決意のほどを話してきました。
長唄に着付け、更なる伝統芸能への探求、頑張ります。
伊勢神宮 内宮の鳥居。
3月より、令和2年(2020年)の芝居「茨木童子」に向けて稽古スタートしています。
来年は難しいコメディにも挑戦しようと、狂言や長唄歌舞伎題材のネタを使い稽古。
笑いが絶えません。
安倍晴明や渡辺綱、姫役ダンサーも募集していますので、是非みなさま、ご連絡下さいませ。
令和の時代に。
和劇で楽しく、日本文化や伝統を学びましょう。