芝居で学ぶ日本文化 No.4 伝統芸能・能楽と歌舞伎

劇団四季のライオンキングを筆頭に、ミュージカルは子どもたちや若者にも大人気のエンタメ。

でも。

日本には、世界でも名高い伝統芸能の歴史があります。

能狂言や歌舞伎、舞踊に長唄。海外ミュージカルやブロードウェイより更に更に歴史が深く、楽しい伝統芸能です。

かと言って。

能狂言?歌舞伎?難しそう、となかなか生で観る機会が無いのが残念。

そこで、今日は日本の伝統芸能を紹介します。

ESL Theatre Project 第14回目公演、「茨木童子 酒呑童子」は、能楽の「大江山」歌舞伎の「大江山酒呑童子」などの伝統芸能をベースに創作した芝居です。

舞台に参加し、実際に演じてみる事で、キャストメンバーは知らず知らずに伝統芸能の要素に触れて行きます。

さて。

✨能楽とは?

なんと、能楽は650年もの間、その伝統を継承されている、世界最古の舞台芸術なんです。まさに、日本が世界に誇る歴史的エンタメ。

歌ありダンスありの、まさに和のミュージカル。最近の能楽堂には、海外からのお客様の姿も。

写真は、ゲーム刀剣乱舞の小狐丸を題材にした「小鍛冶」と言う能楽のポスター。もはや難しそうな雰囲気は無いですね。笑。

でも。

能楽は、眠くなる。

というイメージが強いかもしれませんが、それもそのはず。音の響きが脳みそに心地よく、完全リラックス状態を引き出してくれるからです。

また、シンプルな作りの舞台構成は、全部見える最新テクノロジー舞台とは違い、感性を刺激して、想像力を高めてくれると。案外、子どもや10代20代の若い世代の間で話題。

特に、ワークショップなどを開催すると、歴史伝統にアレルギーがない感性豊かな幼い子どもたちは、驚くほどその世界観を楽しみます。

VRバーチャルな世界に慣れている若い世代には、あえて見えない演出が最高に面白いのだとか。

夢見心地で楽しめる舞台に、能楽堂の不思議な世界。日本でしか味わえない最高級のエンタメです。

是非、幼いうちに体験してもらいたい。

✨歌舞伎

武士階級の方々に支持されてていた能楽は、江戸時代になると一般庶民用に作り替えられられ、エンタメ性が一気に爆発。それが、歌舞伎。

能楽がオペラに近いとしたら、歌舞伎はザ•ミュージカルです。

能楽に比べると衣装も派手で、次から次へと展開する舞台の内容やセリフも分かりやすく、伝統芸能初心者にはオススメです。

最近はワンピース歌舞伎やNARUTO歌舞伎、ミク歌舞伎など、アニメベースの芝居も多々上演されており、子どもから大人まで大フィーバーです。

写真は、中村獅童さんと、バーチャルな初音ミクが登場するミク歌舞伎。桜吹雪が舞ったり、サイリウム振り振り盛り上がったり。最高なイベントです。

最近の歌舞伎は、そのテクノロジーを駆使したキラキラ演出に驚き、日本人だからこそわかるネタの数々に爆笑し。ブロードウェイより凄い!と思える程。

と、ざっくりですが。能楽や歌舞伎の紹介でした。

ミュージカルも良いですが、日本が世界に誇るエンタメ、能楽や歌舞伎舞台、是非興味を持って観に行けば。

楽しみの幅がぐんと増えますよ。

更に。

日本の伝統芸能に触れ、歴史にも興味が湧き、日本凄い!というアイデンティティも生まれ。グローバル化の世の中を生きる子どもたちの教育にはぴったり。

そんな日本の伝統芸能。能楽や歌舞伎ベースの芝居稽古を通して、習い事として伝統芸能に触れる機会を設けているのが、ESL Theatre Projectの和劇。

興味がある方は、是非2019年の舞台を観に来てくださいね。

✨ESL Theatre Project 第14回公演✨

鬼と武将の平安絵巻 第1巻

「Who is the Hero? 茨城童子・酒呑童子」

平成31年1月26日(土)

相模原南市民ホール 18時開演(17:30開場)

*20時終演予定 入場無料

2020年舞台参加キャストは、2019年2月から3月の間に募集します。

2019年1月8日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : Lei