英語劇ミュージカル・ESL Theatre Project

芝居で学ぶ日本文化 No.1 歌川国芳

芝居で学ぶ日本文化 No.1 歌川国芳

芝居で学ぶ日本文化。初回は浮世絵師の歌川国芳。

芝居や舞台経験を通して学ぶ日本文化は、教科書から学ぶ座学と違い、体験型学習。

だからこそ単純な暗記に留まらず、子どもたちの興味をそそり、自然に自ら楽しく学ぶ事が出来る用になります。

ネット検索で何でも調べられる時代ですが、知らない、興味が無いでは検索も出来ません。ネット検索が出来ない、宝の持ち腐れな大人がいっぱいいるのも事実。

逆に。一度興味を持てば、もっと知りたいと思うのが人間の学習意欲の素晴らしき所。知識欲が高まり、教養を高める第一歩に繋がります。

試験での高得点は得意でも、教養力が低い日本人。教養はコミュニケーション同様、社会に出てからの生きる基盤。

芝居を通して一生使える教養も身につけて行きましょう。

✨今年の舞台ポスターは、歌川国芳の浮世絵。

こちらがオリジナル。

国芳は最近海外の方々にも人気な、骸骨で有名な江戸末期の浮世絵師。

下の浮世絵はまるでアニメの原型。

左側には平将門の娘、滝夜叉姫がいます。滝夜叉姫も、アニメやゲームのキャラなどに良く登場しています。

同じく。

ポスターで使用している浮世絵には、舞台に登場するキャラクターが勢ぞろい。

若きキャストメンバー演じる酒呑童子に、源頼光と四天王が描かれています。

まず最初に。

漠然としていた古の人物を自分で演じる事で、その人物に対して興味が湧きます。稽古では役柄名で毎回呼ばれる為、自分と役柄もシンクロしてゆきます。

例えば。舞台に登場する、源頼光さんの浮世絵。芝居では中学生の剣道部女子が演じます。

更に。

自分たちが演じている役柄が、二次元で登場している浮世絵をみる事で、役柄に対する愛着も生まれます。

こちらは渡辺綱。

知識を身につけて、愛着が湧き、興味が出てくると。

自然とその歴史上の人物をネットや本で調べるなど、自発的学習が出来る用になります。

更に。更に。

浮世絵にも興味をもち、江戸時代や平安時代学習にも興味が湧いてきます。

教科書や学校の勉強にも親近感が湧き、受験勉強やテストも楽しんで取り組めます。

こちらは、坂田金時と平井保昌の浮世絵。

今回は、歌川国芳の酒呑童子 浮世絵を取り上げましたが、調べると様々な浮世絵に描かれるキャラたちに出会えます。

是非、ネット検索自由研究をしてみてください。

そして、興味があれば、美術館や展示会などに実際足を運んでみると更に視野が広がります。

「僕ね、酒呑童子の舞台に出演した事があるんだよ。ほら、これが歌川国芳の描いた酒呑童子。日本の浮世絵はアニメみたいで楽しいでしょ。」

と。日本文化を自分の言葉で話せる教養へと繋がってゆきます。

実際、数年前から日本ものの和劇を学んでいる沖縄分校の生徒さん方は。

酒呑童子の浮世絵、ネットで沢山見つけたよ、動画も見たよ、ゲームにも出てきた!など、毎月の稽古時にお知らせしてくれます。

✨芝居を通して、一生使える日本文化の知識を楽しんで学べるESL Theatre Projectの和劇。

更に。希望者(英語に興味がある生徒さん)には、台詞は英語で。

外国人との会話で使える「英語で伝える日本文化」も学べます。

2018年以降、能楽や歌舞伎をベースにした歴史 和劇の舞台に取り組みます。

興味がある方は是非、まずは舞台を観に来てください。

2019年2月より、2020年度舞台キャストを募集開始致します。

因みに、2020年度舞台は平安絵巻。酒呑童子と茨木童子、源頼光と四天王シリーズの第2弾を行います。

✨ESL Theatre Project 第14回公演

鬼と武将の平安絵巻 第1巻

「Who is the Hero? 茨城童子・酒呑童子」

平成31年1月26日(土)

相模原南市民ホール 18時開演(17:30開場)

*20時終演予定 入場無料

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