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面接オーディション対策・基礎講座始めます!

面接オーディション対策・「基礎」講座

春が近づいてまいりました、代表の杵屋勝之玲(貞苅玲)です。春といえば新生活のスタート!

新しい学校や職場での新生活を始められる方も多いと思いますが、それを勝ち取るために通過するのが「面接」

創立当初よりリクエストが多く、ESL Theatre Projectではお馴染みの面接講座。これからどんどん面接重視の社会へと突入していく時代。

そんな時代に、皆さまのお役に立てればと面接対策の公開講座を定期的に開催することにしました。

過去には。

有名大学に入学したのにもかかわらず、コンビニバイトの面接すら受からない。。。なぜ?

や。

受験間際になってAO入試に転向。さて、勉強は得意だが、面接は苦手。思うように話せない。どうする?

など。

ESL Theatre Projectでは多種多様な学生さんの面接指導をしてきました。

私自身も、小学生時代の児童劇団のオーディションや対策の為の稽古に始まり、アメリカでの舞台やハリウッド映画のオーディション、帰国後の仕事面接やオーディション。

小さい頃からオーディションや面接は、日常の一部になるくらい頻繁に出くわすイベントでした。

若い頃はオーディション対策セミナーも散々受講。舞台用、映画用、コマーシャル用など、仕事内容によって違うテクニックも身につけてきました。

更に。

変わった話ではありますが。俳優としてのスキルを買われて、企業の面接官育成講座の受験者役というお仕事をしたこともあります。

詳しいことは言えませんが、受験者にありそうな状況を演じて、面接官の採用スキルを高める、というお仕事。日に何役もの設定で受験者を演じました。

演出を担当するようになってからは、自分がオーディションをする側に立ち、面接やオーディションの謎も色々解明できました。

芸能関係のオーディションであれ就活であれ、面接は怖いものではありません。

話を冒頭部分に戻しますが。コンビニバイトにすら受からない有名大学の学生さんは、「前髪を切っただけ」で面白いようにバイト面接に次々に合格。

面接苦手でも、自分を作らず、大学入学への思いを心から語ったAO面接は、見事合格。

面接官も人間です。ありのままの自分を出し、お互いの条件がマッチしたら合格です。

しかし。。。

日に何十人、時には何百人も面接する面接官。正直疲れますよね。受験する側もテクニックを知っていないと、ちゃんと見てくれない場合も。

そんな時のために、講座では、面接の基礎テクニックを教えます。

ありのままの自分って何だろう?実際に他人からはどう見られている?癖は?(自分では気づかないが、下を向く癖があったり)スマイルは出来ている?

などなど。

毎月講座を開催して、面接に困っている方々のお力になれたらと思います。

面接やオーディションは、自分のやりたい事や夢を聞いてくれる楽しい場所。

高校受験、大学入試、就活や再就職の面接、オーディションなど。面接の苦手意識を取り除いて、新しい道を開く為のお手伝いができたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

とある日の稽古風景~寺子屋編

ESL Theatre Projectでは、毎週水曜日の稽古以外に、金曜日夜に「寺子屋時間」を設けています。

芝居稽古を通して、人生を豊かに生きる為の基盤を作って欲しい。この願いを叶えるにも、稽古生さんと向き合っての、個人的なトークは必要不可欠。そんな思いから生まれたのが、寺子屋時間です。

寺子屋時間では。

✨小学生の場合

稽古のサプリメントとして、足りない解らないしっくり来ない部分を補う。

礼儀や姿勢、挨拶やしつけなど、生きるベースを教える時間。

沢山の幼稚園生や小学生見ていますが、学校機関以外での挨拶が出来ない子どもは多い。

勉強の前に、まずはきちんとした挨拶から。ちなみに稽古では、座礼をしています。

また。

「どうして姿勢が良くなきゃいけないの?」「大きな声での“はい”は何で大切なの?」など、生活の基本は教える事が難しい。子育ての基盤作りのお手伝い。

簡単な生活の基盤こそ、子どもたちの未来につながります。

また、保護者の方の相談も大歓迎です。

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうの大切さを教える、ありがとうアート。次は、何回ありがとうと言われるか、競争。

✨中高生の場合

学校や親には言えない悩みも沢山な中高生には、ひたすら話を聞いてあげます。そして、スッキリした時点で、質問をたくさん投げかけます。

将来どうなりたいか。何がしたいのか。悩む理由は?

人間、大抵の答えは自分の中に既にあります。聞いてもらい確信したいのです。

昔は話を聞いてくれた人が沢山いました。近所のおばちゃんなんて最高。いつのまにやら、代表である私、杵屋勝之玲がおばちゃん役に。笑。

 

 

 

 

 

 

 

相談ついでに、着付けのお手伝いしながら自分も。初回でまだまだぐちゃぐちゃですが、着付け稽古しながら、世間話も沢山話せて。

そんな、たわいもない話が、将来生きてくるのです。

✨大人の場合

夢に向かっての実験時間として自由にスタジオを使っています。

スタジオで気兼ねなく大声出しながら演技稽古したり。

ダンス練習したり。ダンスをhaz先生から習ったり。

haz先生は、ACVOG というオリジナルダンスを踊るダンサー。更に、ESL Theatre Project創立から15年通う古株。私のアシスタントであり、若手講師でもあります。

その他、オーディション対策として。メイク講座や宣材写真の取られ方講座、擬似オーディション体験も。

 

 

 

 

 

 

 

この日は保護者の方への着付け教室。稽古生は衣装の着物の着付けはマストです。

 

 

 

 

 

 

 

更に。ファッションショーのウォーキング練習もしていました。何事も、行動する、まずはやってみるから始めると。

世界が開けてきます。

稽古の復習の場として。興味がある分野を自分で学ぶ場として。話も聞いてくれる安心な場として。そんな居場所作りとして、金曜日に寺子屋時間を設けています。

2019年3月6日 | カテゴリー : 稽古 | 投稿者 : Lei

とある日の稽古風景〜大人編

演劇寺子屋 ESL Theatre Projectでは、

・プロの俳優やパフォーマーを目指す方へ

・舞台の経験を積みたい方へ

・今からでも遅くない、舞台で輝きたい大人やシニアの方へ

演技指導と舞台経験、オーディション対策、そして成功に必要なメンタルトレーニングを行っています。

ちなみに。写真は沖縄のてだこホール。舞台からの眺めが煌びやかで素敵で、私、杵屋勝之玲(貞苅玲)のお気に入りの劇場です。

稽古内容は、年に一度の舞台公演の稽古を軸に、アメリカ大学演劇学科の一般的な演技クラスのカリキュラムをベースに、発声練習や演技の基礎、即興劇や演技テクニックを指導しています。

夢を叶える為には演劇の訓練も大切ですが、本当に大切な事は。

考え方です。

俳優やパフォーマー、それ以外でも成功する人には秘密があります。

努力や外見、才能はもちろん必要ですが、それを超越した一番大切な事は。

「覚悟を決めて。人を喜ばせる為に。とことん楽しむ事ができる事。」

ざっくり言えばそれが成功の秘訣。俳優以外の職業でも全く同じことが言えますね。

いくら容姿端麗で才能が豊富でも、何かのきっかけで仕事もなくなり辞めてしまう人もたくさんいます。本当に勿体無い俳優さんやパフォーマーの方々を、たくさん見てきました。

逆に。才能も容姿もそれほどないのに、なぜか驚くような大活躍をしている方々もたくさん見てきました。

違いは、上記の通り。メンタルや考え方の違いです。欲しいものを手に入れる事ができる人と、できない人。成功する人としない人。二通りいますが、考え方一つで欲しいものを手にいれる事は簡単です。

もちろん努力は必要ですが、日頃の思考や行動パターンを変えるだけで、ぐっと夢に近づく事ができます。

稽古では、演技に加えてメンタルトレーニングも指導しています。

私が在籍していたピッツバーグ大学の演劇学科では、1990年代からこのメンタルトレーニングを俳優訓練の一環として学生たちに教えていました。

2019年の今では、引き寄せの法則やポジティブ思考などといって、すっかりお馴染みですね。

この20年で演技やダンスを学ぶ事ができるスクールや大学、専門学校は、日本にもたくさん増えましたが。なかなかこの「肝」になるメンタル指導までしてくれる場所は少ないかと思い、稽古の一環として導入しています。

脳科学でも心理学でも成功するための色々な方法がありますが、ESL Theatre Projectでは芝居や舞台経験の力を借ります。

「違う誰か」という役になりきって演技をする事で、自分を客観的に見る事が出来るようになる。そうすると、自分のことがよりよく理解できる、成長できる。という流れ。

その為、演技を使ったメンタルトレーニングは成功したいビジネスマンの間でも流行っているそうです。

また、個人の思考パターンや行動力により教授法も変わってくるので、個人稽古をしています。一人一人じっくりと向き合って、自分は自分とじっくり向き合って。そうする事で、夢に一歩一歩近づけてゆきます。

こちらの写真は、毎年舞台公演を行っている相模原南市民ホール。 舞台に立ちたいと強く願う俳優志望の方は、こんな舞台からの眺めを見ているだけで、一歩夢に近づく事ができます。

ピッツバーグ大学の演技クラスの課題で「舞台に立っている自分を想像する」というものがありました。

毎日大学の劇場に行き舞台に立ち、観客でいっぱいになった座席を想像し、最高の演技をしている自分を想像する。というもの。

当時、大学の劇場は勝手に入れたので、毎日劇場で瞑想しました。

おかげさまで私も沢山の舞台に立ち、今でもそれを続ける事ができています。

さらに。俳優目指す方のセルフ・プロモーションの方法や、オーディション対策なども行っています。

詳しくは、面接対策講座をご覧ください。 
http://esltheatreproject.com/archives/news/auditionseminar

一度事務所に入ってしまえば、売り出し方も会社が勝手に決めてくれます。しかし、事務所に入る前には、どう自分を売り込むかは自分で決めなくてはいけません。

また、事務所は選択肢になく、youtuberやフリーランスなど個人で活動したい方はセルフ・プロモーションが必要になります。

要するに、自分の見せ方ですね。

就職活動の面接などにも利用できます。自分をどう魅力的に見せるか。

写真は。違う自分に出会うメイクと撮影講座より。 普段はしないようなメイクやファッションを実験的に試し、潜在能力を引き出すことで、新しい自分を発見。そんな講座も随時行っています。

最後に。

 どんな職業であれ、成功するには努力やスキルやある程度の才能は必要。

でも、成功の秘訣はそれだけではありません。

覚悟を決めて考え方をポジティブに、人のため世のため、自分がとことん楽しんで生きる事。それが大切。

試しに。
「私の人生は最高だあ!!!」と毎朝起きてから3回叫んでください。 それだけで、その日一日、楽しい事が舞い降りてきますよ。

私なんて〜と背中を曲げてしょんぼりしていても何も変わりません。胸を張って上を向いて、夢に向かってポジティブに行動する事で、夢は着実にかなってきます。

どんな夢でも。

芝居や舞台の稽古を通して、一人一人じっくり指導していますので、夢を諦めずに。一緒に夢を叶えてゆきましょうね!

お待ちしています。

とある日の稽古風景〜小中高生編

2020年舞台に向けて稽古スタート!
演目は「茨木童子」→新キャストも募集開始いたしました。
詳しくはニュースをご覧ください。

<とある1日の稽古風景>

2〜3月は舞台に向けての基礎体力作り。衣装の着物を着る前に、美しい所作を行うための筋肉、大きな声を出すためのインナーマッスル、そして本番で100%の実力が出せるように、演技練習を通してメンタルも鍛えてゆきます。

1:最初は和エクササイズでウォームアップ

和の所作に必要なカラダを鍛えてゆきます。舞台公演は体育会系。特に衣装の着物を着ての演技やダンスには体力も必要。

ということで。

和の所作に必要なエクササイズを通して、姿勢や発声に必要なインナーマッスルを育ててゆきます。

正しい姿勢は人生の基盤。

簡単なことですが、現代を生きる若者に一番必要なスキル。姿勢の悪さは学力低下や病気にも繋がります。何はともあれ、まずは姿勢!

しゃんと背筋を伸ばして、カッコ良く美しく動けるように10個のエクササイズを毎回こなしてゆきます。

稽古生には良く話すのですが、メディアで見かける成功者は皆さん姿勢が良い!人生成功したければ、まずは姿勢。逆に、姿勢が悪い人の代名詞といえば?泥棒さんです。いわゆる悪役。笑。

子どもたちには、この説明はわかりやすいです。姿勢が良くなれば、メンタルも前向きに上向きに、よし、頑張ろうと常に自信を持って向上して行けるようになっています。

姿勢が悪いと。あ〜だめだ〜私なんて、無理〜〜〜と下へ下へ向いてしまうと。。。状況によってはいじめの対象になったりします。人は弱いものを攻撃してしまう悪い癖がありますからね。逆に、姿勢が良く上向きの人を攻撃しようとするのは、本当に難しい。

姿勢は大切です。

追記〜和の所作は偉大なり!
たった30秒の正座で全身の血行がよくなるそうです。
姿勢も良くなり、一石二鳥。

姿勢良く!って言ってもなかなか難しいのが現実。だから、和エクササイズを利用して、ゲーム感覚で楽しく姿勢矯正を行っています。

2:発声練習と呼吸法

成功している人は、みんな声が大きい!俳優を目指していなくても、大きな声が出ると社会で得する部分も大きいです。

また、副交感神経を刺激する腹式呼吸を発声練習を通して学べば、呼吸でリラックスも可能。試験の時、試合の前、オーディションなど大切なイベントの際にも、実力発揮ができるようになります。

発声練習で使っているのは「外郎売」歌舞伎の演目ですが、早口言葉にもなり、楽しく国語のお勉強もできてしまう鉄板の教材。

更に。一発芸をやってください!なんて無茶振りされても外郎売を少しだけサラサラと言えるだけで、おお〜と驚かれます。留学を希望している方にもオススメです。

姿勢と同様。大きな声は自信にもつながる力。大きな声で「はいっ!」と言える人は、頼まれごともどんどん増えて、社会でも向上してゆけます。

逆に声が小さいと。。。なんか頼りないですよね。。。声もとても大切なスキルの一つです。

3:演技の基礎練習

即興や台本を使って、実際に演技をしてゆきます。

写真は、源頼光さまにギフトを渡すこども貴族。演技を通して美しい所作も身に付きます。更に自分が貴族ではなくても、ごっこ遊びの延長の演技を通して、あたかも自分が貴族になった気分がします。

こうなればもう、怖いものはありません。自分は何にでもなれるという潜在意識が植え込まれると、実際の生活の中でも生きる強さが出て来ます。

本当は自信がなくても、自分のキャラと違う役を演じることで、「私は貴族だから、強く美しく高貴に振る舞うことが出来る」と振る舞っていれば、それが本当になって来ます。

姿勢の箇所でもお伝えしましたが、胸を張って姿勢良く上むきの姿勢を作ったら、ポジティブで明るく前向きな性格やココロも自分の中で作るもの。初めは演技でも、自信が付いてくると本当に自分の心を変えることが出来るのも、演技の特徴です。

逆もあります。いつもは自信たっぷりな人でも、ちょっと弱いキャラを演じることで人の痛みが理解できるように。

演技は人の気持ちを理解する力を教えてくれます。

即興劇パートでは、どんな状況でもすぐに判断して動けるように脳トレ。自分の力で考える力も身につきます。

更に。舞台はチームワーク。集団の中で自分の個性を発揮しながら、他を思いやるココロも身について来ます。

オーディションでも就職試験でも、人のために楽しく働くことができる人材を探しています。演技訓練を通して、人生の基盤になるスキルを指導しています。

最後に。座学。
平安時代のお芝居を通して、歴史や文学のお勉強もしています。まさに、最近流行っているアクティブラーニングです。3次元的な学習方法です。

本から学ぶよりも実際に経験した方が、学びは大きいですよね。例えば。平安京について学ぶ時。実際に京都へ観光しに行き、碁盤の目状の町を歩けば「なるほどココに帝が住んでいたのか」など体感する事ができます。

演技も同じ。実際に自分たちが平安京に住んでいる人々に成り切ってみれば、平安時代の貴族が何を食べていたのか、どんな言葉を話していたのか、毎日の生活は?など興味が持てます。

興味を持ったら勉強は簡単。子供達は勝手に学んで行きます。歴史がどんどん楽しくなります。

こんな感じで。プロを目指す子もそうでない子も、演技稽古を通して人生の基盤となる必要なスキルを学んでいます。

ESL Theatre Projectのとある日の稽古風景でした。

4月と9月の年に2回、稽古生募集しています。一緒に学びたい方、是非ご連絡くださいませ。

杵屋勝之玲(貞苅玲)


芝居で学ぶ日本文化 No.5 伝統芸能・日舞と長唄

能楽や歌舞伎ベースの芝居稽古を通して、日本文化や歴史、一生使える教養が身につくESL Theatre Project和劇の紹介シリーズ。

前回の能楽と歌舞伎に引き続き、今回は日舞と長唄。

はじめに。ESL Theatre Project代表の貞苅玲(杵屋勝之玲)の紹介を少し。

ミュージカル俳優を目指してアメリカ大学に演劇留学をした若かりし頃。日本伝統芸能も知らずにミュージカルの勉強なんて100年早いと、周りの俳優目指す学生さん方に言われたことをきっかけに。

アメリカの大学と大学院にて、日本伝統芸能を学んだ私。ミュージカルより凄いと、そのまま、ハマりにハマってしまい。

大学院授業の為、日本から来日された伝統芸能師のお師匠さん方に能楽や狂言、歌舞伎に日舞を学び、舞台経験を経て、現在に至ります。

更に。

大学院卒業直前の2004年、長唄の杵屋勝之弥師匠とアメリカでの舞踊公演で出会い。稽古を開始。2018年には杵屋勝之玲という名前も頂きました。

↑師匠と一緒に。

杵屋勝之弥師匠は、国立劇場や大阪文楽劇場などで開催される舞踊会にて唄われる傍。歌舞伎座や京都南座など、数々の歌舞伎舞台にも出演されています。

片岡仁左衛門さん、中村鴈治郎さん、中村扇雀さん、松本幸四郎さん、勘九郎さんや七之助さんなと。錚々たる歌舞伎役者さん方の踊りの唄を歌っておられます。

師匠の長年の稽古のおかげで、昨年は国立劇場にて松本幸四郎さまの舞踊「供奴」の長唄合奏に出演されて頂きました。(左から2番目)

名取にもなり、最近では長唄でも沢山の舞台やイベントに出演させて頂いております。

そこで。本題。

今回の舞台「茨木童子 酒呑童子」では、劇中にて長唄「越後獅子」が登場します。

踊りは坂東喜之智 師匠、唄は私、杵屋勝之玲がつとめます→冒頭の写真の3人が出演します。

日舞や長唄、と言っても、なんだかピンと来ない皆さまへ。

ざっくり言うと。江戸時代のAKB48や、EXILEみたい、って言えばわかりやすいでしょうか。

はい。そうです。歴史が流れて難しそうに思えますが、今で言うダンスが日舞。J-popの昔の姿が、長唄。

着物のCMソングだったり、アニメのキャラソン、ドラマの主題歌にのせて踊る。日舞長唄のイメージはそんな感じ。

今回、舞台で披露する越後獅子も、超大流行した曲!

アップテンポでノリノリで、踊りもタップダンスみたいにリズムを刻んだり小道具がひらひら舞ったり。

ESL Theatre Project 舞台稽古で聞いたり観たりする事で、その楽しさを子どもたちに知ってもらおうと言う、魂胆です。笑。

Hip Hopもカッコいいけど、日舞や長唄も、同じくらいクールジャパンです。

しかも、日本人体型にはぴったり、日本人のリズム感にしっくりくる日舞や長唄。西洋のリズム感が苦手でも、日舞長唄は日本人なら誰でもピンとくる代物。

何事も知らねば興味も湧きません。まずは知ること、触れる事。

そして、知識や教養として身につけば、多数開催されているワークショップなどに参加したり、本格的に稽古するきっかけにもなります。

また、海外や国際的なフィールドでの就職を視野に入れてお勉強されている子どもたちには、是非日舞長唄は知っておいて欲しい。

海外の方とお仕事をすると、決まって日本の伝統芸能をやってみて、と言われます。

能楽や歌舞伎は難しくても、日舞長唄なら、ちょろっと知っているだけでも披露する事が出来ますから。

更に。私のように日本伝統芸能を知らずに海外で馬鹿にされる経験はして欲しくないですからね。

ちなみに。中国、韓国、東南アジア、中東など出身の学生さん方は、自国伝統芸能を子供の頃から学校で学ぶらしく、やってと言われたら皆さま踊りや歌を披露する事が出来ます。

残念ながら。折り紙を披露するのが精一杯の日本人は、かなり痛い。昨今の海外折り紙ブームで、外国人より下手くそな折り紙は、もっと痛い。

そんな事にならないように。

日本人として、日本の伝統芸能や文化。大切にして行きたいものです。

芝居稽古を通して、日本伝統芸能や文化に触れたい、学びたい方。是非、2019年1月の舞台を観に来てください。

✨ESL Theatre Project 第14回公演✨

鬼と武将の平安絵巻 第1巻

「Who is the Hero? 茨城童子・酒呑童子」

平成31年1月26日(土)

相模原南市民ホール 18時開演(17:30開場)

*20時終演予定 入場無料

2020年舞台キャストは、2019年1月から2月の間に募集します。